長期的な企業価値向上につながる
脱炭素とは、二酸化炭素（CO₂）はじめとする温室効果ガスの排出量を削減し、カーボンニュートラルを実現しようとする取り組みのことです。
経営上の重要課題として「脱炭素経営」に取り組む企業も多く、企業や地域全体で持続可能な社会の実現に向けて動いています。脱炭素経営に取り組むことで、エネルギーコストの削減はもちろん、企業価値の向上や競争力の強化などにつながります。
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情報収集と脱炭素方針の検討
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CO₂排出量の算定と削減ターゲットの特定
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CO₂削減計画の策定と実行
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「取引先からCO₂排出量の開示を求められたが算定方法がわからない」「拠点が多いためデータの収集と管理が大変」「人員に限りがあって対応しきれない」等、こうしたさまざまなお困りごとを「CO₂排出量見える化・削減・報告クラウドサービス」で解消し、脱炭素経営をサポートいたします。
サービス内容や導入事例などについて
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オフサイトPPA（Power Purchase Agreement）とは、企業が自社の敷地外（オフサイト）に設置された再生可能エネルギー発電設備から、長期契約により電力を調達する仕組みのことです。
PPA事業者の設備を利用するため初期投資や設備メンテナンスの負担がなく、自社敷地の広さに関係なく導入可能です。電気料金は固定価格のため、安定的かつ経済的に再生可能エネルギーを利用できる新しい電力調達モデルとして注目を集めています。
ENEOSのオフサイトPPAは、お客さま向けにENEOSリニューアブル・エナジー（ERE）をはじめとした、再エネ発電事業者から調達する再エネ電源からの電力供給に加え、再エネ電源の発電が不足する分（不足供給分）についても、その他電源からの電力供給をセットで行います。 不足供給分については、他の再エネメニューを組み合わせることで、実質的に再生可能エネルギー100％の電力供給も可能です。
電気料金・ガソリンの請求書等の画像をアップロードするだけでAIが判断し、CO₂排出量を自動計算するなど、お客さまのデータ収集や計算に係る業務負担を軽減しつつ、正確なCO₂排出量の算定・可視化が可能となります。
お客さまのご要望に応じ、個別見積での金額提示となります。
電力需要地とは異なる場所にある再生可能エネルギー発電設備で発電された電気を、送配電網を介して電気と環境価値を合わせてお客さまへ供給する契約形態です。
初期費用不要で再エネ電力を長期かつ安定的に調達することが可能です。
お客さまのご要望に応じて、オフサイトPPAサービスによる再エネ電力で賄えない分についても再エネメニューによる供給が可能です。さらに、お客さまの電源選定に関するご要望等にも柔軟に対応しております。
